イギリスの環境活動団体「Just Stop Oil」が、今度はオランダの美術館で抗議を行った。
「Just Stop Oil」の2人の活動家らは10月27日、オランダのハーグにある美術館に入り、新たな絵画をターゲットにした。
その絵とは、オランダ人画家のヨハネス・フェルメールが描いた『真珠の耳飾りの少女』だ。
2人のうち1人の活動家は、『真珠の耳飾りの少女』のガラスに、禿げた頭を接着させようとしたという。
そしてなぜか、もう1人の活動家は、禿げた人物にトマトソースのようなものを掛け、自分の指を壁に接着させたそうだ。
しかし禿げた男性は最終的には、絵画に自分の頭を接着させることはできなかったらしい。その様子がこちら。
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