共産党の志位和夫委員長は13日の記者会見で、
マイナンバーカードに運転免許証や健康保険証を
一体化させ、取得を事実上義務化する政府方針を
批判した。「個人情報を全部ひも付けし、
無理やり取得させるやり方に反対だ。制度自体の廃止が必要だ」
と述べた。

 カードの交付率が人口の半数程度にとどまっている
点について「個人情報が守られるかどうかの
懸念があるから普及しない。国民が政府を信頼していない」
と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c82c42ae0b0f9f321cda959e9652a3a35b361166