いい加減飽きた。新しいメディア出ろ
https://iphone-mania.jp/news-458815/
スマートフォンに取って代わるデバイスが
さらにルントマルクCEOは、6Gが登場するまでにはスマートフォンではなく、スマートグラスなど顔に装着するデバイスの使用に移行しているだろうとの見解も示しました。

「その頃までには、我々が現在知っているようなスマートフォンは間違いなく、最も一般的なインターフェースではなくなっているだろう」。同氏はさらに「これらの多くは、我々の身体に直接組み込まれるようになるだろう」と大胆な予想も展開しました。

6Gで我々の生活はどうなる
まだ6Gの概念は大まかに出来上がっているだけであり、具体的に5Gよりどの程度速度上昇が見込めるのかといった技術的な段階には至っていません。

しかし、ルントマルクCEOの描く未来図から察するに、6Gの到来は5G以上の衝撃となる可能性もあります。例えばルントマルクCEOは、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)のヘッドセットでメタバースを堪能するには、少なくとも現在の100倍?1,000倍の速度が必要だと考えています。

はたして10年以内に通信速度がそこまで向上するのかは疑問ですが、我々の生活のあり方が大きく変わるだけの技術革新が待ち構えていることは間違いなさそうです。