(CNN) 米国防総省がウクライナへの兵器や訓練供与の調整作業を主要任務とする新たな司令部の設置を図っていることが2日までにわかった。2人の米政府当局者が明らかにした。

兵器提供など調整作業の合理化を視野に入れているもので、新たな司令部はドイツ・ウィースバーデンに設ける予定。
米欧州軍のカボリ司令官(大将)の指揮下に入るが、新司令部の仕切りは中将級の軍人に委ねられる見通し。

https://www.cnn.co.jp/usa/35194027.html