https://news.yahoo.co.jp/articles/4d0b62ae7e7915211d9ff02bdd47f17a20a67743
無免許・酒気帯び運転の疑いの少年は、高架上に車を放置し徒歩で地上に降りたとみられます。
無免許危険運転致傷などの疑いで、ブラジル国籍で職業不詳の愛知県豊田市の少年(18)が逮捕されました。
警察によりますと少年は先月17日、無免許・酒気帯びで制御できない速度を出して車を運転し、名古屋高速都心環状線の鶴舞南ジャンクションで、側壁に衝突する事故を起こしました。
そして同乗者の男性(24)にけがをさせたにもかかわらず、車を放置して逃げた疑いがもたれています。男性は頭を強く打って重傷です。
調べに対し少年は、無免許・酒気帯びで事故を起こしたことについて認め、そのほかを否認しています。
少年は事故後、徒歩で近くの出口まで移動し地上に降りたとみられ、警察は当時の詳しい状況を調べています。