ウクライナで「戦争犯罪あった」 国連調査委が報告

https://www.afpbb.com/articles/-/3425414

ロシアの侵攻を受けるウクライナでの戦争犯罪をめぐり、現地調査を行った国連の調査委員会は23日、同国で戦争犯罪はあったと報告した。
具体的には、ロシア軍による民間人居住地域への空爆のほか、多数の処刑、拷問、性暴力などを挙げた。

 調査委のエリック・モーセ委員長は、国連人権理事会に対し「委員会が収集した証拠に基づき、ウクライナで戦争犯罪があったと結論付けた」と報告した。
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