ドイツ首相 国連総会でロシアを「帝国主義」と厳しく非難
2022年9月21日 22時42分


ドイツのショルツ首相は、国連総会で演説し、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのふるまいを「帝国主義」と厳しく非難するとともに、侵攻をやめさせるため
国際社会がウクライナへの支援を続けることが重要だと訴えました。

去年12月に就任したドイツのショルツ首相は20日、国連総会で初めて演説し、ウクライナへの侵攻を続けるロシアのふるまいについて「帝国主義以外のことばは見つからない。
帝国主義や植民地主義とは対局にある世界平和への災いだ」と厳しく非難しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013830461000.html