甲賀忍者は「悪」のイメージ高め 国際学会で愛好者ら研究発表 [561344745]
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甲賀忍者は「悪」のイメージ高め 国際学会で愛好者ら研究発表
2022年9月11日 05時05分 (9月11日 05時06分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/542823?rct=shiga
国際忍者学会の第五回大会が十日、甲賀忍者ゆかりの地の甲賀市で、二日間の日程で始まった。初日は同市甲南町の甲賀流リアル忍者館で専門家や愛好者らの研究発表があり、百五十人が聴き入った。
市地域おこし協力隊の福島嵩仁さん（３７）は、甲賀忍者のイメージをテーマに発表した。忍者から思い浮かぶ地域を七百人にアンケートしたところ、
伊賀が５７％、甲賀が１４％という回答で「悪」のイメージは甲賀が二倍も高かったという。
背景に一九八〇年代の映像作品やアニメでの甲賀忍者の描き方を挙げた。伊賀の敵で悪役とするパターンが多く、作品に接した世代が影響を受けたと分析。一方で年代差もあり、
忍びの漫画「ＮＡＲＵＴＯ」などに親しむ三十代以下は、作品に甲賀忍者が登場しないため、特定イメージを持たない傾向があるとした。
基調講演では、甲賀市で忍者の調査をしている磯田道史国際日本文化研究センター教授（５１）が登壇。忍者の子孫宅で見つかった古文書から見えた江戸期の尾張藩お抱えの忍びの実態を紹介した。
「山伏の副業とともに尾張藩からの手当があり、格式は上層農民だった」と解説。戦国から江戸初期に重宝されたが、以降は諜報（ちょうほう）活動の機会が限られたとみられるという。 ＜主なマンガやアニメや特撮の主人公の出自・流派＞
伊賀： 影丸、カバ丸、ハットリ君
甲賀： サスケ、猿飛肉丸
飛騨忍軍： 赤影
風魔一族： 小次郎、フジ丸、乱太郎
根来衆： 無し
雑賀衆： 無し >>5
霧隠才蔵←こいつの名前よく聞くけど所属はどこ？ ケムマキのイメージがあるなぁ
たしか甲賀だったような
ハットリくんに対するケムマキ
アンパンマンに対するバイキンマンみたいな けむまき君が主役だったら、甲賀忍者のイメージは違っただろうな。 天下を取った家康に使えてたのが伊賀忍だったからその対比で甲賀忍が悪にされた感じ トンマの伊賀者どもを火遁の術でバーベキュー
なんて主題歌のアニメもあったんですよ むしろ甲賀は良い役やろ。猿飛佐助とか。
伊賀の方が権力側で悪役やろ。 >>6
伊賀が正義で甲賀が悪とばかり思ってたから、
とんとととん、とんとととん、とんまの伊賀どもよーって歌詞に衝撃を受けた 一般的には伊賀者は個人技に優れ、甲賀者は集団の連携に優れているとかいうよなあ
でも大猿大介とサスケの親子は個人技でも強すぎる
柳生但馬守が大猿を、柳生十兵衛がサスケを同時に襲ったとき
それぞれ撃退されて這々の体で逃げ帰ったからな 今は世界中でネット検索出来るからいないと思うけど 30年前は忍者が今でも暗躍していると本気で信じてる外人がいた アニメのハットリくんで慣れたから、マンガ版で
影千代がケムマキのことを「ボス」と呼ぶのに違和感あったわ 以前は猿飛佐助のおかげで甲賀のイメージがよかったけどハットリくんのアニメ化あたりから
逆転が進んだような気がする 甲賀忍法帖は甲賀の頭領の能力がチート過ぎてなぁ
デメリットとか制約無しに見るだけで自滅させるとか面白くないだろ 甲賀は薬の調合に長けてて、毒殺が得意だったそう
それで陰険に見られた >>22
あれの甲賀は杉谷以外ほとんど何も出番なかったな
空気 某スマホゲーでもサイガとゴウガなんて言って後者が悪者扱い 忍者は雇い主の命令で仕事してるだけだから善も悪もないんだけどね ハットリ君の影響だろうけど司馬遼太郎の梟の城でも伊賀忍者が主人公で甲賀忍者の敵がめちゃくちゃ強かった記憶がある 猿飛サスケがトンマの伊賀者共で流行られたせいで
全盛期藤子不二雄が逆張り伊賀で乗り込んで塗り替えてしまった 手裏剣を一枚持って振るように投げるのではなく
手のひらに重ねてこするようにして飛ばす表現は誰が始めたの？ >>47
＿＿＿ /￣＼
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ゝ-------‐~~／＼ さるとびえっちゃは危険人物
上忍ハットリくんも恐れた逸材 ケムマキはただのツンデレキッズだが
影千代の方がマジで邪悪 伊賀が仕えた徳川が作品によって悪だったり、体制側だったりするしね
ハットリくんのケンイチうじは苗字が三葉だから、葵の御紋をイメージしたものだし 使い捨てスパイイメージの忍者を善悪で評価することは
なかったぞ？あえて評価して
そこからどうする気か知らんけれどな。
司馬遼太郎出と言われる
上忍下忍制度ってエライ勢いで
事実のように語られているが
いいのかな？あれ。 >>45
猿飛佐助は真田幸村の家来だし
甲賀は豊臣方になる >>68
伊賀には実際に上忍家があったんじゃないの？ ししまるのチクワの穴が向こうを覗いて見るためみたいな
流れ >>63
あいつはあいつでケムマキのために敢えて汚れ仕事をこなしてたんだから許してやって >>74
家名もお墓も聞いたことないけれど
何家程あったと記載される文書とかあるの？ ハットリ君が伊賀流でケムマキ氏が甲賀流だしな
あとは服部半蔵と風魔小太郎のイメージもすごい強い ぶっちゃけ伊賀と甲賀って山２つくらいしか離れてないからな >>5
サムライスピリッツの
ガルフォード、アースクエイクは甲賀
水戸黄門の陽炎お銀は伊賀の藤林家のお嬢様 甲賀は影千代とか白猫斎とかかっこいい名前のイメージ
ハットリくんしか知らないけど 甲賀が悪ってより伊賀が悪になるパターンが少なすぎる気がする >>84
伊賀惣国一揆の奉行がいわゆる上忍じゃないの？ 伊賀は火薬、甲賀は薬学に長けてたんで伊賀の方がエグいんだよな。隣同士の家で殺し合いしてたし。 ジライヤの人がマヂで戸隠流の宗家になるとは思わんかった。 >>94
バジリスクはどっちが悪いんでもなかったね >>32
草の者だろ
今なら草ｗの者とかいわれるんだろうな >>94
真に悪人なのは天膳だけじゃね？
見た目がキモかったり敵に対して非常に残酷なのはどちらも大差無いかと |＼
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∧ ｀ｰ―――一' ハ
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↑だいたいこいつが悪い 忍者は金で買われる傭兵部隊の村員だろ。
いいも悪いない。命令次第で虐殺もするから悪よりではあるけれども。 >>103
しいたけ投げつけるだけで逃げ出すだろそいつ ケムマキがしょーもないイジメに勤しんでいたからだな ケムマキ外伝めっちゃおもろいな
あの絵柄で普通に殺してて笑える 中米パイレーツも似たようなもんだ。
海軍の指示で民間船や他の国の軍艦襲撃してた。
好き勝手やってたイメージで語られるけど、それは私掠船体制を英国が解体指示して以降、それに従わない連中が英海軍とやり合って美化された話。 伊賀の影丸のせいかな。サスケでは真田忍軍も甲賀の一部だったから服部半蔵が悪だったが。
一番悪そうなのは風魔だけど >>91
卍党は甲賀幻妖斉の配下だぞ？
根来編は卍党編とはまだ別だ 銀牙でも甲賀が悪だったよな
甲賀のボス、黒邪鬼が強くてカッコ良かったのに作者が死なせてしまった 伊賀と甲賀
創作：敵対関係
史実：友好関係(織田が来るまで。色々と複雑) 考えてみればあの時代に、得体の知れない超科学的な力で空を自由に飛び回り
強力な砲で城でも簡単に崩し、金属の外壁でどんな攻撃も跳ね返す
怪球「大卍（だいまんじ）」があったんだから、べつに無理して飛騨忍軍と戦って
人工太陽の秘密なんか手に入れなくても、簡単に日本征服できたはずだよなあ チクワに紛れて鉄アレイを喰らわす鬼畜忍者も居るんですよ >>114
真田は伊賀者の霧隠才蔵が十勇士に数えられる程度には緩いじゃん >>95
>戦国時代に伊賀の地侍層が在地領主権を守るため
と説明されているから、忍者というよりも
侍と評価されているんでないのかな？
しかも、信長に討伐されて解体しているところから
豊臣・徳川の対立時に暗躍する忍者の
組織体制をうかがう資料としては一寸ね。 小学校の先生が伊賀vs甲賀の対立話を俺たちチビっ子に聞かせてくれた思い出
たぶん甲賀のほうでも教師が伊賀とは仲悪い煽りしてんのかなぁー
お互いの行政は仲良しなんだけどさ 伊賀の中でも百地と藤林が対立してたからな
結局は音羽の城戸に踊らされてただけなんだけど >>29
伊賀者どもを火遁の術でバーベキュー真っ赤っ赤のか
けっこう残忍じゃね？ 伊賀善、甲賀悪のイメージは、ほぼハットリくんだろ
どいつもクズってところに落ち着けたいなら
山田風太郎先生の作品を推せ バジリスクの最終話見たくなったしパチ屋にでも行こうかな >>5
雑賀衆は戦国八咫烏という漫画がある。
忍者というより鉄砲で戦う集団みたいな感じだった気がするけど。 甲賀衆が悪イメージがあるのは
織豊政権のおエライさんが多数出てるからかね？
和田、滝川、山中、中村とか >>7
藤子・F・不二雄は大変な遺産を残してくれたものだ >>96
真田忍軍の大元は武田のスッパだから戸隠とか禰津辺りでしょ
猿飛佐助は甲賀で霧隠才蔵は伊賀だけど オン！キリキリバタラ、ウンハッター
ってのが猿飛佐助か？伊賀が良いモノとばかり思ってたから
あの歌詞にはビックリしたわ >>142
それ実は音羽城戸と藤林同順は同一人物で伊賀支配を強固なもににするために対立を煽ってただけなんだよなあ 鎌倉殿の善児はオリキャラだが、あれも忍者というカテゴリの無かった時代
同じ役割の一団が鎌倉の山中に隠れ住み使役されていた記録に沿ってんだよな 大名お抱えの甲賀者が山中でプロ傭兵の伊賀者と出会ったらまず助からないでしょ。
太平の時代になって幕府に召抱えられたのが伊賀忍者で甲賀は一気に廃れた。 ハリウッドでロシアやアメリカ連合国が悪役なのと一緒じゃ？ 「伊賀の影丸」屈指の人気を誇る由比正雪編では、
伊賀忍者と甲賀忍者が協力して正雪を討とうとしてたよな
でも甲賀者はほとんどかませ犬の扱いだった
甲賀者を簡単に全滅させた正雪の部下の陰流の忍者も
「（全滅させた）こいつらは甲賀者だ。問題なのは伊賀者だ」
って言ってたからな 山田風太郎先生の忍法帖だと化け物ばかりで人が少ないイメージ ハットリ君のせいで、
甲賀をコウガと誤読する人が増えた。
コウカと読むんだよ。
伊賀と甲賀は対ではないよ。
イカ忍者とか海で活動してるんじゃね？ >>63
影千代がシンゾウに忍術教えてて
それを見かけたハットリくんが邪魔して
シンゾウを怒らせた
涙を流して去っていくハットリくん
邪魔をしたのには理由があったのだ >>161
幕府や地方部族、また幕藩体制以降の藩と関わらず生活してる山の武装農民という位置付けの村は昔からいろんなところにあった。忍者はその一部が傭兵や特定の武家に加担して武器やカネを増やしていったという。
ニュー速民が大好きな不可触民も一部はこう言った山の村に住む人々だけど、彼らの間で同様に時の権力に従わずにいた山寺や修験道の人々がある意味伝説的な尾鰭を付けて語られていたということで、山伏、山寺もニンジャ村との接触は色々あったはずとも思う。
役小角なんて尾鰭つきすぎて実際どこの誰かわからん状況になってるし。 甲賀と伊賀って隣同士なんだよな
県は違うけど隣接してる ニンジャが正義のスーパーマンだと思ってるガイジンに白土三平読ませると悲しい顔をする。
ニンジャはよく殺され騙され仲間うちで争い、金で買われ武家の裏切りで簡単に壊滅する。 コイツがもし敵に寝返えったら自分の脅威にしかならない存在なのでは？
もういっそのこと処してやる！(上杉謙信)
雇用しろと言うけど優秀すぎて恐怖を感じるの、これで不採用にしたら恨まれるしなぁ
もういっそのこと処してしまえ！(武田信玄)
加藤段蔵と言うチート忍者 >>5
乱太郎に風魔は一応出てくるけど主役らの学校は近畿のどこかだったはず >>5
伊賀忍犬 赤目、霧風、陣内、早土、月影
甲賀忍犬 黒邪鬼、魔矢 （味方）哲心、敏光 そんなの気にして無かったな
みんな結構そう見てたのか？ >>183
雑君保プのワーヒーのハンゾウ編のボスだな ハットリくんがやってたとき甲賀の人たちは抗議しなかったの？ 大友康平は伊賀を全肯定して甲賀を無かったことにしてるからな。
ああ伊賀全てさ だいたいは服部半蔵の功績。
もっと言うとサニー千葉の影の軍団 服部半蔵というドラマのおかげ。
更に言うと忍者ハットリくんのイメージ戦略のせい。ニンニン。 まあまとめると、昭和のある時点で、猿飛佐助（甲賀）から服部半蔵（伊賀）への主役交代があったんだな。
その根本理由として、恐らく幕末～明治以来の徳川の悪いイメージが徐々に回復してきた、ということなんだろう。 赤目は伊賀流だからカムイも伊賀者？夙流というのもある設定？ コウガサブロウは健康な男子には見つけることが出来ない >>202
ハットリくんの影響はとんでもなくでかいと思う。 甲賀市伊賀市の人って自己紹介した後絶対忍者忍者言われるんだろうな、ウンザリしてそう なんかやれたら忍者だからできるだなって言われ
できなかったら忍者のくせにできないのって言われ
東大出のような扱いだろうしな >>5
根来衆はOVA版ジャイアントロボで敵だった気がする 藤子不二雄が伊賀のハットリくんを主役にしたのは、それがおかしくない世相の変化があったから。
明治維新から第二次世界大戦まで（皇国史観が強かった時）、徳川は一貫して悪役だったんだよ。当然伊賀もね。それが戦後、少しずつ変化し、悪役ではなくなってきてたんだよ。 だから、戦前戦中の忍者ヒーローは猿飛佐助だった。徳川の服部半蔵が主役などありえなかった。そんなもんさ。 昔から伊賀が正義で甲賀が悪扱いなんだよね。
伊賀出身の服部半蔵を目立たせたかったのかな？創作がヒドすぎ。
でも、伊賀も甲賀も同じ鈴鹿系忍軍でそれほど争ったことはないだろ。
むしろ、家康の伊賀超えは甲賀も協力していたから、協力体制にあったはず。服部半蔵も伊賀と甲賀の頭だったし。支え合っていたんじゃね。
根来、風魔とかととは仕えた家が違うから敵対しただろうが。 そのイメージだったけど天膳様また死んでるし
パチンコー10000 柳生一族の陰謀の影響で、米国だと忍者というと柳生が出てくる。 てか、実際～でござるってその地方の方言だったのか？ 甲賀と伊賀は敵対してなく協力関係にあった鈴鹿系忍者集団だけど、何故、分けて敵対関係に描いたのか解らないね。 >>225
それぞれの依頼主が敵対関係だった場合に戦うことはあった 最近は甲賀流忍者ぽんぽこのせいで「ポンコツ」のイメージの方がある >>1
ハットリくんのケムマキってキャラが甲賀忍者で悪役だったな、アニメの影響は強い。
根来忍者は雑魚扱いで可哀想な脇役、一生懸命尽くしたのにお役御免とリストラされるのを時代劇で2回くらい見たからかな。
正義主役は伊賀、ハットリくんの影響は偉大だ。 伊賀はバジリスクの天膳のイメージがあるから悪に感じる >>224
人斬り抜刀斎は伊賀者？
>>226
正義と悪に分けるほどのこともない。
江戸時代は服部が両方の頭だったし。 >>210
血風連（血風党）は根来じゃないぞ
ってか武芸者であって忍者ですらない >>7
ケムマキは女性のため、水溜まりに自らの上着を差し出すジェントルメンだぞ。 >>5
雑賀衆は、中世の日本に存在した鉄砲傭兵・地侍集団の一つである。
なにこれカッコ良すぎんやけど？
https://i.imgur.com/TuZg9Gh.jpg 忍者が「ニンニン」「ござる」「○○氏（うじ）」って言うのはハットリくんで知りました というか、なんでアニメとかまんがの話になってるんだよ
しょせんその程度の知能なのか？ >>241
忍者の実像に興味があるのは歴史番組や小説見るようなマニアくらいだからねえ
「実在したとされる忍者の名前を一人上げてください」
ってクイズだしたら回答率一割くらいしかないんじゃないかな >>237
全滅ENDだけど
科学忍法火の鳥って命を削るんだって 忍者ってのはほとんどが下忍。いわゆる死に組ってやつだからな
戦乱の時代、親を亡くした子供や拐われてきた子が封建的な忍者社会で育てられて都合よく利用されてきたのがほとんど
抜け忍を題材にした忍者マンガが多いのもよく分かる 妖刀伝は伊賀だっけ？忍者アニメの最高傑作だと思うけど評価されていないわ >>241
甲賀忍者は悪者、悪者で印象が残るのはテレビとか漫画からだろ。
歴史資料とか、わざわざ見てから云々とかは少数。 みんなアニメ「忍者ハットリくん」のことばかりで
ドラマ「影の軍団」に言及したのは、>>40 >>197 のわずか二名のみ… >>5
ハットリくんがいて、なんでケムマキがいないんだｗ ハットリくんのせい
伊達にFCソフトがミリオンセラーしてない 「このくないは宍粟の忍が使う物です」
「宍粟… 官兵衛の手の者か」 >>216
>>230
何度も書くけど、昔から伊賀が善、甲賀が悪役じゃなかったんだよ。戦前戦中までは甲賀が良い役、徳川側の伊賀は悪役だった。それが、戦後に価値観の反転があり、伊賀の服部半蔵が主役になってきた。
ハットリくんはあくまで結果の一つにすぎない。その時点で既に伊賀者が良い役に変わっていた。 >>207
伊賀には百地さんとか藤林さんとか服部さんとか普通にいるからねえ 甲賀は割と主君と定めた大名に忠実で、伊賀は金次第で昨日の雇い主は今日の敵になるという話だよ >>252
「ハットリくん」もその少し前の「影の軍団」のヒットがあってこそのアニメ化だったんじゃないかと思うけどね
♪い～つか届け この思いぃぃいぃぃ～ スピンオフでケムマキが大人になった時の話をやった欲しかったな 映画影の軍団・服部半蔵は敵が甲賀四郎兵衛
四郎兵衛は松平伊豆守の飼い犬
これに挑むのが上の服部と下の二人の伊賀の服部半蔵
上の服部は今年亡くなった西郷輝彦
下の服部は渡瀬恒彦
TVの方は服部半蔵・影の軍団とタイトルが入れ違いになっていて間際らしい
TVの影の軍団は映画を監督した工藤栄一が2話だけ監督している
こちらは映画の服部半蔵に出演した西郷輝彦と山村聡のみレギュラー出演しており、
TVの影の軍団とは違った趣きの作品になっている
千葉真一は個人的には顔も話し方もクドくて好きじゃない 抑々戸隠流って本当に継承されたものかも疑わしいと言われてる
骨法や八光流と同じレベルとされてる あんだけ忍者漫画を描きまくってる白土三平の最高傑作は
忍者武芸帳でもカムイ伝でもサスケでもワタリでも大摩のガロでもなく、真田剣流だからな？ >>270
ユーは何しに日本へでちょいちょい武神館に行きたがる外国人がいる程度には有名だろ 片目で悪そうなメイクして、くの一にどうじゃあ！どうじゃあ！とか言いながら
あんなコトやこんなコトをやれるから役者としては悪役やった方が役得だよな 花の慶次にも数多くの忍者が登場するのでメジャーどころから興味を持つのもいい
実際、慶次も忍術の心得があったかも知れないからね。戦国時代の最強は忍者集団だったのは間違いない
それは信長の伊賀攻めにもよく現れている >>281
京都の加茂駅前通って奈良ドリームランド跡や奈良テレビの前通る道走ってると途中で
道路標識に右折すると柳生って出てくるわ、柳生から伊賀の名張が大体13km前後
柳生から甲賀の多羅尾までが大体14km、この距離だと昔の人だったら交流あったかもね 根来衆と雑賀衆は忍者じゃなく銃の扱いにも長けた傭兵だからな。 ミニスカ装束にストッキング鎖帷子に紐パンふんどしのくノ一考えた人は天才 鬼滅の刃で忍者、じゃなくて隠ってのがなんかいいなーってなった。主戦力にはなれなかったけだ後方支援で頑張る存在。忍者までいくと暗殺とか敵陣まで打って出るイメージだから隠くらいでしっくりくる。 >>284
雑賀党・鈴木氏の一族は信長の野望だと全員忍者じゃん。隣接する伊賀との関係は大きいだろう
鉄砲=忍者な認識だけど、火薬の扱いに長けた忍者にとって鉄砲は火術の延長線上に分類されてると思うぞ 抑々忍者というイメージがメディアに歪められた今の人々と当時と全然違う
地侍集団だし、小道具なんか考案するより本来の生活と諜報活動を同時に行ってただけだろ 伊賀は家康助けたので出世
甲賀は彦根藩井伊家お抱えなのでまあまあ
真田は家康に反抗したので兄以外の血筋消える
御庭番はただの植木屋 中学時代びわこタワーの忍者屋敷で頭巾脱いで金髪リーゼントでウンコ座りするヤンキーバイト
が居て連れがあっ！忍者や！とおちょくる言い方したらヤンキー兄ちゃん首を縦にゆすりながら
メンチ切ってくるんだけど、首から下が忍者の格好だから連れにやめとけと言いつつ笑い堪えるのに必死だったわ >>236
雑賀孫市、鈴木重秀が戦国最強クラスで割と有名になってるな >>4
バジは、スロでエンディングみるたび
泣いてた
生きてた？ 子供いる？ 死ねクソ設定 サスケのイメージが強いから
伊賀が悪という方が強いよな 伊賀と甲賀の違いなんて一般人は考えたことも無いよ… バジリスクは相性ゲーに仕立てて面白くしたけど(実際は甲賀強すぎる) >>246
ガッチャマンフェンサーのハイパーシュート >>246
テッカマンのテックセットシステムに繋がる設定だね ゼルダの伝説のせいだろ
ブレスオブザワイルドで、イーガ団と出てくるが
首領がコーガ様やぞ もともと伊賀の里はｴﾀの里だからな
ｲｴﾔｽも三河のｴﾀ出身
だからなにかと仲がよかった もともと｢悪｣というのは｢強い｣の意味だそうで
弱い方からしたら乱暴粗暴厄災に見えるからとか 俺は忍者ものはバジリスクから入ったから伊賀も甲賀も悪のイメージが強いよ ,.――――-､
ヽ /￣￣￣｀ヽ、
| | （・）｡（･）|
| |＠＿,.--､_,> 伊賀を大正義にするためには仕方がなかったでござる
ヽヽ＿＿＿ノ の巻 甲賀はケムマキのせいだろ
妖刀伝はあれは派閥あったんだろうか
あとpc98だかの抜忍伝説は、あれは伊賀話かな。霧隠才蔵がライバルで百地三太夫が敵にいた気がする >>318
雇用先が敵対してたけど互いに情報を交換し合うぐらいには仲良し 司馬遼太郎の梟の城も、主人公は伊賀忍者だったんだよね
甲賀側もいいキャラいたけど 伊賀も甲賀もどちらも甲乙つけがたい魅力の忍
にんにん 「怪傑ライオン丸」の獅子丸と沙織と小助って師匠の果心居士から忍術を教わってるんだけど流派はどこなんだろ？ せっかくだから幻術も教わればよかったのに。 >>55
>>57
俺は伊賀の影丸からだと思うけどな >>326
ライオン丸の師匠は果心居士
忍者じゃなくて紙芝居を使ったエンターティナー
小泉八雲の怪談に「果心居士のはなし」がある 赤影やろ
甲賀幻妖斎
ちなみに幻妖斎の中の人はあの頃30代後半50代で亡くなってる バジリスクの内容では、甲賀が主人公サイドなだけで
伊賀が悪とも思えない 現代のジャニーズにも菊池とかいう
風魔忍者がいるよな。 >>313
強さ勝ち負けだけを追い求めると闇落ちするテンプレ バジリスク見るとどっちもどっちだろ。
弦之介様が甲賀なだけで、刑部とかただの悪役じゃねーか。
逆に伊賀の手足が自在に伸びる爺様や鼻毛のおっさんだって、朧様のことかなり可愛がっておられたしな。 そういうイメージを作って色々と裏で活動してるのが裏柳生 ＞格式は上層農民だった
あんまり関係ないんだけど、「士農工商」って
俺らは国民の序列だと習ったけど、
最近の研究ではたとえば老若男女みたいな
「国民全部」って程度の意味しか無かったらしいと分かって
教科書からも削除されてるんだって。 士農工商えたひにん と習ったような
今の教科書にはえたひにんの説明あるのか？というか言葉自体載ってるのか？ >>348
穢多非人を抜いてる時点で説得力なくないか？ >>343
変装兄様が橋でそんな感じに悟ってたな、、、 伊賀と甲賀の確執はいまも続いているぞ
草津線と関西線の本数が少ないとか伊賀上野から新名神へのアプローチが酷いとか 甲南の望月陣屋から龍法師を抜けて明王寺へ行くつもりで甲南阿山伊賀線を歩いていたのだが
道を間違えてしまったようで長い山道をこえたら知らない集落に出てしまった。カートを押す
婆さんにここはどこですか？と尋ねると阿山ですよ、ふふふ。いい天気ですねぇ。ふふふ。
阿山！？しまった！と思った。いつの間にか伊賀に入ってしまっていたのだ、俺は生きた心地が
しなかった。あたりは暗くなりはじめている。恐らく婆さんのカートには無線カメラが備え付けられ
俺は阿山を支配する城一族に把握されたと事を悟る。既に追手が掛かっているとなれば道は使えない
ブービートラップだらけの山を夕陽を頼りに全身血だらけになりながら駆け抜けて龍法師をめざす。
姿は見えないが追手の気配を感じる闇夜の山で伊賀者なんかとやりあったら絶対に命はない
迫り来る死への恐怖に押しつぶされそうになりながら小さな祠がある池にたどり着いた、龍王池だ！
森の奥から笛の音が聞こえてくる、いつのまにか人の気配は消えていた。助かった！
甲賀市龍法師にある望月陣屋は、ハリソンフォードも訪れた現存する唯一の忍者屋敷でございます。
忍者マニアの方お奨めスポットです。望月陣屋からさらに数キロ南の険しい山中を抜けますと
伊賀の阿山でございます。石垣の立派な犬神家のような城さんのお屋敷がございますが、今は普通に
邸宅ですのでご注意ください、代わりに服部城跡や谷出城跡群や杉田城跡がございます。
ございます。八ツ墓村のような所です。阿山からさらに南へ険しい山々の奥がまた滋賀県になりまして
甲賀忍者の多羅尾一族が支配していた集落にでます。そこから十数キロ南の山深い集落が大和の国
柳生の庄となります。このあたりは聖武天皇が行幸した地域でもありまして、聖武天皇が大仏建立の詔
を発した甲賀京（紫香楽の宮）跡地や恭仁京跡地も車でしたら訪問可能です。 スクリプト荒らしじゃないようだけど噛合ってないレスがあるな。 そういえば伊賀、甲賀は行ったことが無いな
行って何があるのかは知らんが ttps://www.jinken-library.jp/database/column/entry/10252/index.php
近世政治起源説によると部落は江戸時代の初めにできていたという話だったのにもかかわらず、江戸時代より以前の1396年まで遡ることができる。
この地区にどのような資料があったかというと、江戸時代になると穢多（えた）という名称に変わりますが、それ以前は清目と呼ばれる人たちがいて、田畑や家屋敷地を何反持っていた。というようなことがはっきりと書かれている資料がありました。 伊賀と甲賀は毎年戦争してるらしいが決着ついたのかね？ >>355
望月家の忍者屋敷はめちゃくちゃ面白かった。
伊賀の忍者屋敷は民家を改造した観光忍者屋敷だけど望月家は本物だから。
海藻を乾燥させた本物の撒菱も売っててコーフンし >>362
＞コーフンし
ご無事ですか！甲賀忍者屋敷アゲ伊賀忍者屋敷サゲの途中で文章が途絶えるなんてもしや！
などと、冗談で失礼いたしました。m(__)m
望月家の忍者屋敷いいですよね、敵を落す為の床が抜ける場所があってその深い穴に未だに
中世に望月陣屋を立てた大工さんから秘密が漏れないようにとその穴に落として殺されたとかで
穴を覗くとなんともいえない怖さを感じました。毎年命日に供養しているとか。大工さんご冥福を。 >>313
韓国では「優しい」＝「弱い」とか聞いたがホントかしらん 甲賀は正統な技で勝負
伊賀は勝つためなら卑怯なことでも何でもする
こういうイメージを長らく持ってた バジリスクの如月左衛門は個人的に好きな男キャラトップ5に入る >>363
まぢか...おもしろい話ありがとう！なむなむ 人
本物の撒菱にコーフンして２袋も買ってしまったって言いたかっただけw
望月家の地下道は周りの分家に繋がってて殿様(?)を逃したり、
敵が逃げても挟み撃ちできるって話も屋敷で聞いた。おもしろかったな、また行きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
