湿気がこもるお風呂は、掃除してもすぐにカビが発生してしまい厄介だ。カビが増殖すると、家族の健康にも悪影響が出る可能性がある。
お風呂の換気扇を24時間つけることにより、カビを予防することは可能なのだろうか。換気扇の効果と掃除方法を紹介する。

1. 24時間換気扇をつけているとお風呂のカビ予防に効果的
換気扇をつけていると、お風呂に湿気がこもらないため、カビの発生をかなり抑えられる。気になる電気代だが、お風呂の換気扇を
付けっぱなしにしても1ヶ月にかかる電気代は300~400円ほど。カビを抑えることで、お風呂掃除の回数を減らせる。
ちなみに換気扇を回すときは、お風呂のドアや窓を閉めると湿気が抜けやすくなる。

2. 換気扇自体も定期的に掃除しよう

3. 換気扇の具体的な掃除方法

結論
換気扇を24時間つけっぱなしにしておくと、カビの発生を抑えられるため、普段のお風呂掃除が楽になる。しかし長年換気扇の掃除をしていないと、
密閉されたお風呂場でカビやホコリを吸い込むことになるため、換気扇自体も定期的に掃除するよう心がけよう。

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