ベラルーシ軍用飛行場で爆発か 国防省、「機械から出火」 と説明

https://www.afpbb.com/articles/-/3418866

ベラルーシ国防省は11日、ウクライナ国境に近い軍用飛行場で爆発があったとする報道について、機械から出火した火災だったと発表した。同飛行場をめぐっては、ロシア軍が使用しているとの見方もある。

 南東部ジャブロフカの軍用飛行場は、ウクライナ国境から約30キロに位置する。

 同省は声明で、「8月10日午後11時(日本時間11日午前5時)ごろ、エンジンを交換した機械が試運転中に出火した」と説明した。火は程なく消し止められ、死傷者はいなかったという。
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