韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)で7月下旬、1週間程度の間に韓国の海洋調査船3隻が相次いで確認されていたことが31日、政府関係者への取材で分かった。韓国側は領海に侵入し、現場で「正当な調査活動だ」と日本側に主張。日本の排他的経済水域(EEZ)内で機材を運用していたとみられる様子も確認された。竹島周辺で同時期に複数の韓国調査船が投入されるのは異例だという。

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https://www.sankei.com/article/20220731-BSDFZQIFRJLPPNG7JL3C45MVNE/