胡氏が短文投稿サイト微博(ウェイボ)に投稿した経緯の説明によると、29日に

「台湾に入るペロシ氏の搭乗機を米軍戦闘機がエスコートすれば、それは侵略だ。人民解放軍には警告射撃や妨害を含め、搭乗機と戦闘機を強制的に駆逐する権利がある。効果がなければ、撃ち落とせ」

とツイート。規定違反だとされて非表示になり、アカウントを復活させるため削除した。

説明の投稿には「撃墜」を支持するコメントもみられたが、中国でツイッターは事実上禁じられているため
「編集長を引退したのにツイッターを使える特権がまだある」
「庶民はどうすればツイッターを使えるの」
と皮肉る声もみられた。