軍事費と原発 青天井
概算要求基準を閣議了解

 政府は29日、2023年度予算の概算要求基準を閣議了解しました。社会保障費の自然増を22年度の見込み額から1000億円削減して5600億円と見込む一方、軍事費や原発推進予算などは事実上の青天井とします。軍事費と原発に“大分配”するのが「新しい資本主義」の正体です。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-30/2022073001_03_0.html