未確認飛行物体(UFO)の謎の解明を進める「国際未確認飛行物体研究所」(通称・UFO研究所)が開所から1年を迎えた。研究所効果もあって昨年から、現地を訪れる観光客やUFOファンが増えている。地元住民らも、ブームに乗って関連商品の開発やイベントの企画に乗り出し、地域を盛り上げようとしている。(井上大輔)

 研究所は昨年6月、「UFOふれあい館」(福島市飯野町青木)内に開所した。1周年を迎えた今年6月、同館周辺では、地元商工会青年部らが「飯野うまいもの市」を開催。UFOや宇宙人にちなんだ商品が並び、訪れた人たちを楽しませた。
 通常の5~10倍の大きさがある「UFOのエレファントガーリック」もその一つ。地元のNPO法人が2018年から栽培を始め、「大きくて形がUFOみたいだ」と話題を集めている。

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