すごく酷い言い方になるが
義挙でも世直しでもなく、単なる鬱憤バラシと逆恨みじゃねえのこれ
秋葉原とか京アニとかと同類、とまでいったら過言なのかもしらんが
母親が山上本人を教団に縛り付けるってわけでもなければ、家を出て母親と絶縁し、自分の人生を築くという選択肢も考えられるが
この手紙を見る限り、母親から自分への直接的な加害や金銭収奪があったというよりは
自分の諫言に耳をかさずみすみす祖父から相続した（そして将来自分がありつけるはずの）巨財を失った怒りが原因にもみえるんだよな
それにしても、なぜこの巨大な怒りは一切母親に向かなかったのだろうか？
銃口はまっさきに母親に向くんじゃないのかね？
