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試される、視力。

たまごっちとかデジヴァイスとか、手のひらサイズのゲーム機はどうしてあんなにワクワクするのか。じゃあ、もっと小さなゲーム機ならも~っとワクワクするのでは…?そんな超ミニマムなガジェットが、ギズ屋台に入荷しました。

親指サイズのゲーム機!

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その名も「Thumby」。見ての通り超ちっっっちぇえゲーム機なんですけど、この見た目で5種類もゲームが入ってるんです。

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テトリス的な落ち物ゲーム。

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チャリ走的なランゲーム。

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フィールド探索系のRPGなどなど。こういうの、シンプルゆえにやり始めるとハマるんですよねぇ。にしてもこんな小さい画面でよくここまで作ったな…。

ディスプレイは72×40のモノクロOLEDで、小さいけれど発色はかなり明るくて見やすい。ドットとドットの境も、ぼやけずにちゃんと見えます。CPUにはRaspberry Pi RP 2040を採用。開発環境はMicroPythonもしくはArduino IDEで、自作プログラムを走らせることも。

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バッテリーはだいたい2時間くらいで、充電はmicro USB。なんと「Thumby」同士をケーブルで繋ぐことでマルチプレイも可能。現代の通信ケーブルだこれ!

(後略)
https://www.gizmodo.jp/2022/06/thumby-giz-yatai.html