■次のパンデミックは9月!?

 ティテルは、水星逆行のエネルギーシフトのタイミングで病気が流行すると語っている。
水星逆行はトラブルが起きやすいとされ、西洋占星術において特に気をつけなければならない時期だという。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック宣言は2020年3月のことだが、同年の水星逆行はまさに2月17日~3月11日の期間であったのだ。
そして、ティテルは今年の9月10日~10月2日に起こる水星逆行に危機感を強めているようだ。
この時期に「サル痘」もしくは別の感染症のパンデミックが発生する可能性があるのだろうか?

■生き残るためには?

 ティテルは「今世界で起こっていることすべてに関心を持つべきです。
私たちが現在、本当に注目すべきは食料と水不足の問題であり、状況はますます悪化している」と警鐘を鳴らしている。
それと同時に、私たちの権利が剥奪されつつある点にも警戒すべきだが「主流メディアはそこから関心を逸らすような報道をしている」と大手メディアの報道に疑問を呈する言葉を投げかけた。

 そしてティテルは、聞いたり読んだりしたことをすべて信じるのではなく、自ら調べようとする姿勢が大事であると語った。
さらに、恐怖やネガティブな感情は自身のエネルギーにダメージを与え、免疫力が衰えてしまうため、恐れを取り除くことも大事であると呼びかけている。

「宇宙はあなたの安全を守ってくれる」「大丈夫。それが完全な真実です。あなたは奇跡と祝福に包まれるでしょう」
そんなティテルの言葉に勇気をもらい、この困難な時代を乗り越えたい。

次のパンデミックは9月か? 悪魔が作る「新型エボラ」が… 全米最強の予言者が警告!
https://tocana.jp/2022/06/post_236195_entry.html