酒に酔った女子高校生に性的暴行を加えたとして逮捕された男 3人の身柄が 5月26日、熊本地方検察庁に送られました。
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準強制性交の疑いで送検されたのは、いずれも玉名市の飲食店経営 櫻井 恵悟（さくらい けいご）容疑者（31）と 松山 泰成（まつやま たいせい）容疑者（27）、正川 新也（しょうかわ しんや）容疑者（27）の3人です。
3人は5月16日の未明、玉名市内にある櫻井容疑者の店で酒に酔って抵抗できない状態になった女子高校生を、アパートに連れ込み性的暴行を加えた疑いが持たれています。
この翌日、女子高校生と母親が警察に相談して事件が発覚しました。
松山容疑者と正川容疑者は 櫻井容疑者の後輩で、当時 店にはいなかったとみられています。
警察は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていません。
今後、警察は犯行の計画性など事件の詳しい いきさつを調べることにしています。
酒に酔って抵抗できない女子高校生に性的暴行容疑 男3人の身柄が送検される
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