以前、山本太郎は議員宿舎のベランダでタバコをふかしているところを
週刊誌に撮られているが、その横に斎藤まさしが写っていた。

斎藤まさし(本名は酒井剛)とは市民活動家であり、森大志(母親は森順子、
よど号事件の元リーダー田宮高麿と共に北朝鮮による日本人拉致事件で
国際手配を受けている)を、自身が代表を務める市民の党から擁立している人物。

元々、よど号メンバーと関係が深く北朝鮮でよど号犯やその子供たちに会っている。
北朝鮮は斎藤を同志若しくは対日工作に利用できると判断して許可を出したと
言われており、斎藤や市民の党が北朝鮮と密接な関係にあることは明白だ。

因みに山本太郎の母親が所属しているグリーンピース・ジャパンは、福島瑞穂の
内縁の夫である海渡雄一が理事長を務め、辻元清美はそのグリーンピースの
活動家出身であり、ピースボートは辻元清美と内縁の夫の北川明(日本赤軍のメンバー)と
共同で設立した団体である。