CSTO首脳はNATOとの関与の意思を再確認
https://ria.ru/20220516/odkb-1788830496.html

CSTOの指導者たちは、大陸の緊張を緩和することが重要であると考えており、NATOと協力する意思を再確認した、と共同声明は述べている。
CSTO首脳会議(アルメニア、ベラルーシ、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン)が月曜日にモスクワで開催された。
「ユーラシア地域の恒久的な平和を確保する責任を自覚し、大陸の緊張を緩和することの重要性を強調し、北大西洋条約機構との実践的協力を確立する用意があることを確認する」と文書にある。