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旭川いじめ、自民党「徹底調査しろ」立憲&共産党「政治介入やめろ!調べても誰も得しない」 と批判 [232162448]
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0878ブラディサンデー(愛知県) [US]
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2022/05/10(火) 09:09:32.66ID:XMhfdNhx0
警察官が彼女を車で10m引きずり!兵庫県警が隠蔽した身内の不祥事「連絡先と写真を全部消せと言われ…」
社会・政治投稿日:2021.11.1606:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/163635
「眠りに就いても、数時間に一度事故の夢を見て目が覚めるんです。これほど苦しんでいるのに、警察があれほど不誠実な対応をするなんて……」

立腹した様子でそう語るのは、大阪府在住のA子さん(22)だ。A子さんは、あるショッキングな事件の被害者だ。
発端は、以前交際していたX氏(27)との些細な喧嘩だった。

「Xは、兵庫県警伊丹警察署地域第一課に勤める警察官で、私たちは交際して8カ月ほどでした。
10月7日の午前4時、彼の家で2人で過ごしていたとき、ちょっとしたことで口論になり、
激高した彼が『もう別れる』と言って家を飛び出しました」(A子さん)

車に乗り、駐車場から出ていこうとするX氏。きちんと話し合いたいと考えたA子さんは、運転席側のドアハンドルを掴み、
X氏に車から降りるように懇願した。

「Xは私の姿が見えていたはずなのに、車を発進させました。そんな危険なことをするとは思わず、私はドアハンドルを掴んだままでした。
車はスピードを上げ、私は10m以上引きずられた挙げ句、振り落とされて転倒しました」

走り去ったX氏は、数分後に戻ってきたという。

「焦った様子で『ごめん』と謝っていましたが、救急車はもちろん、病院にも連れて行こうとしてくれず、部屋に戻りました。
私が『警察を呼ぶ』と伝えると、Xはスマホを取り上げ、『警察はそんなに暇じゃない。寝る』と、怪我をした私を放置して寝たんです」
0879ブラディサンデー(愛知県) [US]
垢版 |
2022/05/10(火) 09:09:41.42ID:XMhfdNhx0
>>878 からの続き
A子さんは、この事件で複数の挫傷に加え、右膝関節の軟骨を損傷し、加療に約3週間を要すると診断されている。
深刻な人身事故を起こしておきながら、救急も警察も呼ばない警察官――。だが、兵庫県警の“不誠実さ”はここからさらに増してゆく。

「この日の朝7時に、Xがいつも通りに出勤しようとしたので、さすがに私も怒ったんです。
すると彼は不貞腐れた様子で、上司に電話をしました。その15分後、上司のY氏がXの家にやってきました」

Y氏の名刺には、同じ伊丹警察署地域第一課の警部補と書かれていた。
Y氏は事件のあらましを聞き、A子さんの怪我の様子を目にしても、“警察官”としてまともな対応をしないばかりか、隠蔽を図った。

「最初から高圧的で『それで2人は別れるの?』などと、事件をたんなる痴話喧嘩にしたいようでした。
さらに『荷物を持って自分の家に帰りなさい』『警察呼ぶのは勝手だけど、あなたの思いどおりになるとは限らないよ』などと、
脅すような発言でその場を収めようとしてきました。
Xも上司に同調し、『(警察を)呼ぶなら呼べば』と嘯いたので、その場で110番したんです」

駆けつけたのは尼崎東警察署の署員たちだった。現場検証がはじまり、A子さんは警察署で被害届を提出することに。
やっとまともな“警察官”が現われた――。そう思った矢先だった。

「調書をつくる際、署員に『Xと連絡をいっさいとらない』という誓約書を書かされたんです。
さらに『Xの連絡先や写真を全部消せ』『Xの家に行ったら、あなたがストーカーとして訴えられる側になる』と言われました。

彼とのラインのやり取りや、スマホの写真フォルダの中も細かくチェックされ、削除を強いられました。
事件のことでショックを受け、疲れ果てていた私は、言われるがままに消去してしまいました。
でも、なぜ被害者の私が突然ストーカー扱いされたのでしょうか」

現在、A子さんは弁護士に相談し、慰謝料と治療費を求める損害賠償請求の訴訟準備を進めている。
0880ブラディサンデー(愛知県) [US]
垢版 |
2022/05/10(火) 09:09:47.09ID:XMhfdNhx0
>>879 からの続き
「Xの弁護士を通じて、被害届を取り下げ示談にしてもらえないかと依頼がきましたが、応じるつもりはありません。
恋愛感情とは別に、あの対応は警察官としてあってはいけないことです。事件をなかったことにしようとした彼らを、とうてい許せません」

兵庫県警に一連の事件について確認したところ、「個別の案件については、お答えできません」との回答だった。

長年、警察組織の腐敗を追求してきたジャーナリストの寺澤有氏が解説する。

「上司がやってきて、脅し文句を駆使しながら、事件をなかったことにしようとする。
これは身内に不祥事が起きた際の、警察の典型的な手口です。事件化しないように被害者当人へ圧力をかけるのも当り前で、
仕方なく捜査をする場合も、起訴を避けるために証拠を隠滅したり、恣意的な調書を検察へ送ります。

“ストーカー対策”という名目で誓約書を書かされたり、データを消させられたりしたのも、隠蔽工作の一環ですよ」

“犯罪”をなきものにしようとする警察を、司法の番人と呼べるのか。

(週刊FLASH2021年11月30日・12月7日合併号)
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