栃木産イチゴから基準値超えの農薬 5県産食品解禁後初の不合格/台湾
https://news.yahoo.co.jp/articles/33586284d2f13760f067221228c0beaf10e28e88

(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は19日、日本から輸入された栃木県産イチゴから基準値を上回る残留農薬が検出されたと発表した。

不合格となったのは栃木から輸入されたイチゴ1ロット、88.8キロ。農薬「フロニカミド」0.15ppmが検出された。台湾では、青果類におけるフロニカミドの残留農薬基準値は機器で定量検知が可能な最小値(定量下限値)である0.01ppmと定められている。不合格品は全て積み戻しまたは破棄される。


問題のイチゴ、スカイベリー
日本のスーパでもお馴染み
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