【衝撃】北海道でウナギの養殖始まる。 [896590257]
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日本の雪氷冷却データセンターがウナギの養殖場を開設
2022.04.10 Data Center Dynamics
■雪解け水で冷却される北海道のデータセンターが、その廃熱を利用したウナギの養殖を始めています。
美唄市にあるホワイトデータセンター(WDC)では、1700尾のウナギの稚魚を空輸し、データセンター内の水槽で養殖しています。
データセンターの冷却には、冬期に採取した雪解け水が一年中使用されています。
データセンターの冷却に使われた後の水の温度は33℃と、ウナギの養殖に最適な温度になっていると同社は説明します。
■ホットアイルとウナギの出会い
ホワイトデータセンターは、ウィンタースポーツと雪の町として知られる美唄市のプロジェクトとして始まりました。
この地域では、雪の冷却力を利用する方法を考えており、2008年に雪解け水をコンピューター冷却に利用することが提案されました。
2010年、美唄市は雪解け水でサーバーを冷却できることを実証するプロジェクトを実施しました。2014年から2019年にかけては、
日本のNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の研究機関の支援を受けて「ホワイトデータセンター」プロジェクトを実施し、
冬期に貯めた雪を1年中使ってデータセンターを冷却できることを実証しました。
このプロジェクトにより、データセンターの電気代が約20%節約できたことから、ホワイトデータセンターは商用プロジェクトとしてスピンアウトし、
プロジェクトのパートナー企業の1社であった共同通信デジタルが購入した3.6ヘクタールの土地で、2021年4月から運用を開始しています。
WDCが目指すのは、CO2排出量ゼロのデータセンター運営です。
この冷却システムは、農業や養殖に理想的な温度である33℃の水を生成します。
WDCでは研究プロジェクトとして、この熱を利用したアワビ、ウニ、コマツナ、プチトマトなど様々な農産物の栽培方法を検討しました。
朝日新聞の記事によると、WDCは商用フェーズに入り、最初の製品としてウナギとキノコを選んだと言います。どちらも短期間の飼育や栽培で収穫できます。
https://cafe-dc.com/japan/japanese-snow-cooled-data-center-opens-an-eel-farm/
>>1の続き
特にウナギは、日本では主要な食材で、過去40年間に年間約25万トンの大規模な養殖が行われてきました。
WDCは11月、美唄市の支援を受けて養殖施設を設立しました。水槽は冷却装置の出力を利用して年間を通して27℃に保たれます。
WDCは、約30万匹のウナギの出荷を見込んでおり、ウナギは7カ月間、現場で250gの商品重量になるまで成長させる。
2月には神戸から1,700尾のうなぎが空輸されました。成長したうなぎは、全国に販売されるほか、地元の学校給食にも採用される予定です。
朝日新聞によると、北海道で初めての養殖うなぎとなるとのことです。
WDCの伊地知晋一社長は、政府発表の中で、「次に建設するデータセンターは、現在の10倍の規模になる予定」と述べています。
「エネルギーを効率的に利用するため、冬場にサーバーが排出する排熱を利用した野菜栽培や魚介類の温室での養殖を試みている。データセンターの規模が大きくなるにつれて、これを現実のものとする予定です」 ウナギは完全養殖ができるようになったはずだけど商用化はまだなのか データセンターを北海道に集めて、学校や公営住宅を隣接させて
サーバーの排熱で暖房したらええねん
ロシアの脅威があるから厳しいか >>4
この当時だと店のでかいガラスをやると10万はすると思う >>4
スレタイ見てHDDから画像見つけて上げて書き込むまで一分半か…やるな >水の温度は33℃
このぽかぽか水で育てると自然の3倍のスピードで成長するという… ウナギは実は工業地帯の温排水でかなり昔から養殖されてるよな バナメイエビとかの方が幼魚供給に難があるウナギよりも良さそうだけどどうなんだろ
国内でも養殖技術確立されてるし >>6
一応中松警部が責任を負う
みたいな言い訳はあった >>27
外国、特に途上国でも簡便に粗放的にやれる魚種は価格競争に勝てないから難しい
生食用とかブランド化で付加価値が付けばワンチャンくらい うなぎの出自がどうこう言っても飼料の魚粉はアルゼンチンだかチリだかだっけ?
国内の大概の養殖モンは南米の餌で育ってるてきな。
くまモンアサリより良心的だけどぶっちゃけ出来上がりも一緒みたいな >>1
侵入したロシア軍をうな重でおもてなしするのか😏 道産ウナギかw
どんなモンなのか一度は食ってみたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています