青森県産の養殖ホタテの輸出が伸び悩んでいる。生産する大半がベビーホタテと呼ばれる半成貝で、数年かけて育てる成貝出荷が
主流の北海道産に大きく水をあけられている。先細る国内需要に代わる海外市場の開拓は急務で、官民一体の取り組みが求められている。(青森総局・伊藤卓哉)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c336854523096233644d86dd456b2a82ef879ad9