太郎さんと花子さんは、
それぞれ重さ13kgの背嚢と3.5kgの小銃を持って
夜の山道を時速3kmで歩きます。
2時間経った所で花子さんは装備を太郎さんに全て預け、時速2kmになりました。
更に2時間経った所で、花子さんは休憩を始めました。

自衛隊での行軍は大体こんな感じだった、
装備なんて持った所でどうせすぐ丸腰になる。