NECは日本コンピューターの始祖でありながら、
2011年にレノボに売却した。
そのレノボだが、8年が経過した現在、
コンピューター産業はすでに斜陽産業になっていた。
レノボの業績は下降の一途を辿って
逆に、NECはコンピューターが斜陽になることを
とっくに認識していたと称賛した。
また、こうした先見の明は日本のテレビにおいても発揮された、
中国は日本の最も大きな事業を買い取った、
日本の製造業は終わったという論調にあふれていたが、
しかし、現在は家でテレビを見る人は減っていると説明し、
日本人はこれを予期していたがゆえに
テレビ事業を捨てたのである。
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20190916015/