在日コリアンの父「亡くなっても、なお差別」娘が“ヘイト投稿”めぐる裁判で訴えたこと

Twitter上でヘイトスピーチを受けたとして、在日コリアンの父を持つジャーナリストの安田菜津紀さんが投稿者を訴えた裁判の第1回口頭弁論が1月19日、東京地裁であった。

安田さんは意見陳述で自らが感じた恐怖と怒りを訴え、「差別」が問題であることを示す判決が出るよう求めた。一方、投稿者側は答弁書で「深く反省している」とし、和解案を提示する構えを示したという。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】

(*この記事にはヘイトスピーチの文言が直接含まれます。閲覧にご注意ください)
https://news.yahoo.co.jp/articles/df6fbe7c6491356cb04dee6c96fee4dcd5b7e253