国際オリンピック委員会(IOC)は18日までに、2月4日開幕の北京冬季五輪に約90カ国・地域から
2900人程度の選手が参加する見通しだと明らかにした。女子の参加比率は冬季大会で最高の45%に
達する見込み。7競技、史上最多109種目のうち、女子種目は過去最高の47%となる。

大会組織委員会は五輪開催を機に3億人の冬季競技への参加を目指しており、スケートリンクやスキー場は
全国的に増加傾向にあると指摘した。(共同)

https://www.sankei.com/article/20220119-YJLXEMNEGBLZRIGYXEVRSAUNSA/