■日本共産党 曙事件

山梨県南巨摩郡曙村は平家の落人伝説がある貧しい村であったが、一方で資産家のS氏が農地改革以降も
山林地主として影響力を保持していた
日本共産党所感派は、この村に山村工作隊を派遣。
「山林地主からの山林の解放」を掲げ、「Sを人民裁判にかけ、財産を村民に分配する」と主張してオルグ活動を展開した。

1952年7月30日夜、10人の山村工作隊が竹槍や棍棒を持ってS宅に押し入り、就寝中のS及び妻や家政婦・
小学生3人に重傷を負わせ家財道具を破壊した後、現金4,860円と籾1俵を強奪して逃走した。
この事件の最中、党員一人が事故死し、実行者も全員逮捕された。
●昭和27年7月30日(水)山梨県曙村山村地主襲撃事件。就寝中の小中学生3人を含む家族を竹槍で突き刺す。
3人は血の海の中に息も絶え絶えになって横たわっているところを駆けつけた警官に救われた。

↑前スレで見たんだが、これ怖いな