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コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
2021.03.13 05:20
文=岡田正彦/新潟大学名誉教授
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213203.html

さて、この改造RNAは果たして安全でしょうか? 
もし、改造RNAが数日で分解してしまうものだとしたら、コロナの抗体は3カ月ほどで消えてしまうため、ワクチンは3カ月ごとに接種しなければならないことになります。
逆に、もしずっと長く残ってしまうのだとしたら――。

自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。
免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。
関節リウマチやバセドウ病などがその代表です。
もしかするとワクチン接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない、というのが最大の心配事なのです。