フランスで突然変異を46個も保有する新種のコロナウイルス感染症(コロナ19)変異が発見された。

3日(現地時間)、英国デイリーメールによると、フランスのマルセイユで突然変異を46個保有した変異型「B.1.640.2」が12人から見つかった。

該当の変異はアフリカ諸国であるカメルーンから初めて流入したものと科学者たちは見ている。

フィリップ・コルソンIHU教授は「マルセイユ地域でB.1.640.2変異を確認し、『IHU変異』と命名し、国際インフルエンザ情報共有機構(GISAID)にゲノムを提出した」と伝えた。

https://www.news1.kr/articles/?4543341