韓国の若者「2030世代」、ここへきて「日本への大量脱出」が続々始まった…!

若者が「脱・韓国」で、続々と日本へ…!

 韓国では青年層の就職氷河期が続いている。

 4大卒の就職率はここ数年60〜70%である。統計庁の調査では、2020年韓国の15〜29歳の失業率は9%で、日本の同年代失業率の約2倍だ。楽観視できる段階ではないといえる。

そのような中、海外就職を目指す韓国の若者が増えている。

 朴槿恵前政権時代より日本での就職者数は増加傾向だったが、文在寅政権下の2018年にはついに6万人を突破した。もちろんこれは総数で、在職中の韓国人や日本留学中の学生の就職も含まれる。

 日韓関係の悪化で減少したものの、現在はコロナ禍にもかかわらず、海外就職フェアが行われている。

 就職サイト「ジョブコリア」の調査によると、2030世代(20〜30代)の若者のうち、84.9%が「機会があれば海外就職を希望する」という。

 一方、少子高齢化が加速している日本では、人材確保のため外国人の採用を積極的に行っている経緯があり、韓国人にとっても海外就職がしやすい国となった。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88785


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