[エルサレム 30日 ロイター] - イスラエル保健当局は30日、免疫力が低下している人を対象に新型コロナウイルスワクチンの4回目接種(2回目の追加接種)を承認すると発表した。ただ、より幅広い層に対し認可するかどうかについては、まだ決定していないとした。

イスラエルでは27日、医療関係者150人を対象に新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を試験的に開始。オミクロン変異株に対する有効性を調べ、結果は約2週間後に提出される。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-idJPKBN2J91DW