森健良外務事務次官は20日、韓国の姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使と外務省で非公式に会談した。
6月に森氏が次官に就任して以降、両氏が面会するのは初めて。いわゆる元徴用工や元慰安婦をめぐる問題で、
韓国側に適切な対応を求めたとみられる。この日は、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への「レーダー照射事件」から
ちょうど3年。岸田文雄政権には毅然(きぜん)とした外交姿勢が求められる。


韓国による主な「反日」暴挙】

・韓国国会議長(当時)による「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」

・韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件

・日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定

・いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐる異常判決

・自衛隊旗(旭日旗)への侮辱

・東京五輪の選手村に横断幕を掲げる

・東京五輪で「福島産食材」回避の給食センター設置

・不法占拠する竹島への韓国警察庁長官上陸




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