外国人の住民投票条例案 否決 東京・武蔵野市 市長は再提案の意向

東京・武蔵野市議会で、外国人の住民投票への参加を認める条例案が反対多数で否決された。
武蔵野市が提出した条例案は、市内に3カ月以上住む18歳以上の外国人に日本人と同様に住民投票の参加を認めるもので、市民への説明が不十分との声や「外国人参政権」を認めることにつながりかねないとの指摘が挙がっていた。
21日の本会議では、涙ながらに意見を述べる市議も出る中、条例案の賛否はわかれ、その後の採決で反対多数で否決された。
採決後、松下玲子市長は、「結果を重く受け止める」としたうえで、「条例を制定したいという思いに変わりはない」として、条例案を再提案する意向を示した。

https://www.fnn.jp/articles/amp/288458



同じ税金を払っているんだから
同じ権利を与えるのは当たり前の話