きょうから「人権週間」。法務省は動画投稿アプリ「TikTok」と連携したキャンペーンを行っています。

TikTokより
 「きょうは誹謗中傷の話をします。もしかしたら、あなたの間違った正義で人を傷つけてないですか」

 フォロワーが150万人を超えるTikTokの人気クリエイターが作った誹謗中傷への注意を促す動画。きょうから始まった
「人権週間」にあわせて、法務省は「#誰かのことじゃない」をテーマにTikTokとコラボして特設サイトを立ち上げました。
誹謗中傷やいじめに警鐘を鳴らすキャンペーンを行います。きょうから、東京・原宿など都内4か所の街頭ビジョンでも流れます。

 法務省は、キャンペーンの狙いについて「SNSに触れる機会が多い若い世代に人権について考えてもらいたい」としています。

【みんなの人権110番】0570−003−110
(04日10:44)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fe8f12c19e1314fce1a28bda7926feebed18f5e