見えないモノを写せる高解像度カメラ 隠れても無駄 [439992976]
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見えないモノを写せるカメラ 曲がり角に隠れた物体や頭蓋骨内の血管などが撮影可能
米ノースウェスタン大学と米南メソジスト大学の研究チームが開発した
「Fast non-line-of-sight imaging with high-resolution and wide field of view using synthetic wavelength holography」は、
その場では目に見えないものを見ることができる高解像度カメラだ。
このカメラは、曲がり角や人の頭蓋骨、皮膚のような「散乱媒体」(光の進行方向を変える物体)で隠蔽されて、
その先の物体が通常では見えない環境下でも、その先の物体を正確に復元できる能力を持つ。
散乱媒体の背後にある物体を撮影する分野はこれまでも研究されており、「Non-Line-of-Sight」(NLoS)イメージングと呼ばれている。
NLoSイメージングは、レーザー光を放射し散乱媒体に反射後、その先にある物体に反射し再び散乱して戻ってきた光をカメラで捉え、
そのデータを分析することでその先にある本来は見えない物体を予測するToF(Time of Flight)をベースとした仕組みだ。
しかしこれまでは、視野角が狭く、時間分解能(どれくらい短い時間で撮影できるかを示す指標)と
空間分解能(どれくらい小さいものまで描画できるかを示す指数)も低く、
ラスタースキャン(画像を表示するための走査方式)や広いプロービングエリア(調査する範囲)を必要とし、課題も多かった。
これらの課題に挑戦するため「Synthetic Wavelength Holography」と呼ぶ技術を開発。
この技術は、ホログラフィーの表現力と散乱光のスペクトル相関を利用してToFベースのNLoSイメージングを行う。
これまでになく散乱の悪影響を回避し、不明瞭なオブジェクトのホログラムを高解像度に表現することで実行する。
<つづく>
<画像>
1.実験室でのカメラセットアップ(写真:ITmedia NEWS)
2.Synthetic Wavelength Holographyの概要
3.Synthetic Wavelength Holographyの実験的デモンストレーション
4.この手法を使った4つの活用シナリオ
https://i.imgur.com/LbHTfnD.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/079d38c5b05c0ad8a56855c178bfd0dc4b81a920
これにより、視野角はほぼ半球状と広く、ラスタースキャンを必要とせず、プロービングエリアも小さく(58mm×58mm)、
それでいて時間分解能(46ミリ秒以内)と空間分解能(サブミリの解像度)が高い精度で復元できるという。
これは狭い場所にある小さな物体や、広い場所にある隠れた物体、速く動く物体などを狭い範囲で捉え、高解像度で撮影できることを意味し、
他のNLoSイメージング手法と比べても高い精度を示した。
この手法の具体的な活用方法として、航空機のエンジン内などの狭い空間にある欠陥や曲がる先の隠れた物体の検出、
頭蓋骨を通して脳血管を生体を傷つけずに撮像、胸部から心臓の不整脈を識別するなどが挙がった。
角を曲がった先を見ることと、体内の臓器を撮影することは異なる課題のように思えるが、光が物体に散乱する点では、
皮膚内も壁も散乱媒体になるため理屈は同じといえる。
そのため、散乱媒体があれば使えるカメラとはいえ、上記4つの活用シナリオ以外にも多数の使用方法が考えられるだろう。
Willomitzer, F., Rangarajan, P.V., Li, F. et al.
Fast non-line-of-sight imaging with high-resolution and wide field of view using synthetic wavelength holography.
Nat Commun 12, 6647 (2021). https://doi.org/10.1038/s41467-021-26776-w
※テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。
新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。
<終わり> 国会議事堂写したら
見えてはいけないものがたくさん見られそう ちょっと違うけどブレードランナーの写真の物陰にいる人物を解析して映し出すシーンを思い出した 長文過ぎて読む気が起きないがつまり放射線を使わないレントゲンか スカートの中が見えるんじゃなくて
スカートを除き混むハゲがいると
スカートの中まで写せるカメラか つまりアメリカはもう軍事にこれを利用してる訳なんだね、中国は勝てないね _____
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彡、´、`、´`、´、`ミ
彡ヘ ヘミ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 遮蔽物があっても透過できるってことか。
イメージは光の代わりにソナー的なの放って
大まかな形を構築するものっぽいからエロ目的には使えんな コウガサブロウは写ってるのだが気が付かないだけだ。 監視カメラに使ったら見えない部分の箇所に法的な意味での証拠能力はあるのだろうか >>10
俺も
当時、こんな写真あるわけねーだろって思ってたけどよく考えるとこの発想から新しい何かが生まれるんだよな
頭硬かったらダメよ ブレードランナーの画像解析シーンが現実になるとは・・・ つまり気になるあの娘の乳首の長さも丸分かりって事か? これで俺を撮ると髪がフサフサ状態の写真が撮れるというワケか・・・ >>14
マジレスすると空港のゲートでは9.11以降テロ対策が最優先されて、乗客がX線検査でスケスケにされてんだよ
具体的に言うとチンチンがどっちに寄ってるかまで丸見えにされてる >>9
グロ
局部丸見えなのでモザイク加工必要です たけしの超常現象のやつの夜中の犬の監視カメラに映ってたのなんなんだろ? ブレードランナーみたいだな
あの写真を拡大するシーン見て嘘やん!って思ったわ 何十年も前からあっただろ
ジャンプの裏表紙とかで見た >>1
医療に使えたりするのかな。このカメラ実装したスマホで医療診断アプリが動くとか 20年前に隣の研究室でやってた
散乱光データを集めてGA解析で点像強度分布関数(PSF)を推定する方法
当時は視野角30度くらいが限界だった、この方法だと真裏は見えない
1を読む限りでは似たような原理だな >>72
見えるよ
ただし、エロさを喚起するほど鮮明な状態ではないと思うが ロズエルに落ちたUFOも中の配線は肉眼では見えない特殊構造だった。信じれないだろうが事実だ ここだけの話だけど
CTは皮膚、骨など、どこを強調するか選んで立体再構成できるので(以下略) 走査方式のアルゴリズム sourceみてみたいな。 相原コージのコージ苑で レントゲン博士がX線で物が透けて見えるのを発見し すぐに助手の若い女性を前に立たせたら 骨盤しか映らなくてガッカリ ってのがあったな >>1
トヨタとソフトバンクの中国人スパイ写せよ。 芸人ヒロシに触発されて山買った奴ら終わるwwwwww ヒロシがとんでもない暴露wwwwww
http://rpio.tsurukawa.org/kEHp/797049833.html ブレードランナーの画像解析機まんまやん
もっとも光る傘は早く発売されたけど誰も刺してないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています