>>881
> 雇用主が厚生年金などを支払わなくて済む非正規の比率が増えれば「雇用者報酬」は下がる

つまり同じ労働力需要のトレンドのなかで非正規の割合が増えるというのは労働者にとって環境が悪化してるということじゃん
で、実際に非正規率は安倍政権で増えてるな
https://i.imgur.com/1x7jsQ1.png

> したがって「失業率の推移」と併せたりして

失業率は民主党時代から改善し安倍政権でも同じトレンドをなぞってる
民主党時代から安倍政権に変わって雇用者数(主として非正規)が激増したということは、安倍政権になって途端に働く理由を持つ人が増えたということ
これに可処分所得の推移などを「併せて」考えると世帯の実質可処分所得を維持するために労働力市場へ参加したと考えるのが合理

> おまえが「雇用者報酬の推移」だけ見て

上記のように他の指標と「併せて」考察しているのでお前のこの指摘は的を外れてる

>>882
何と比較してるのかまず答えてみろってw
んで、労働力需給が逼迫すれば賃金が上がるというのは当たり前のこと
これは財市場での価格決定と同じ理屈で、ここ否定するなら経済学を丸々否定するようなものだぞ

>>884
> 雇用環境は「民主時代も悪かった」ってことになる

俺は民主党以前の麻生時代やその後の安倍政権よりはマシだったと言ってるだけで民主党時代は天国だったなどという主張はしてないぞ?
失われた30年の傾向のなかでは比較的各種指標が上向いた時期だったと言ってるに過ぎない
また藁人形論法か?

>>886
> 2009年から2013年までの正傾は働かなくてもよかった人々が食い詰めたというわけではないけど

ほらまた藁人形論法
「もちろん民主党時代にも食い詰めて働かざるを得なかった人だって中にはいるだろう」>>879と書いてるだろ
ただし全体として見れば麻生時代より食い詰めなくなっていたし、その後の安倍政権ほど食い詰めていなかった、と言ってる