長尾医師のブログから

看護師との会話

「いやー、凄い事になっているね」
「そうですね。大変ですねー」
「みんな必死だねえ」
「そうですよ、全員、泣いていますから・・・」


そう、ワクチン後遺症で受診される人は、全員、診察室で泣かれる。
診察後に看護師の前で「泣く」のが、最大で共通の特徴、である。

その「涙」に、その人の苦悩や悔しさを読み取り、「よーし、何とかして
治してやろう。誰になんと言われても治してみせる」と決意を新たにする。

こう書くと、また同業者から「叩かれる」ことなどもう分かっている。
しかしそれを屁とも思わない程のファイトが湧いてくるのが正直な話。


ヤ・バ・イ・・・・

正直、国家や専門家は闇に葬りたい話だろう。
でも、僕の前には毎日、そんな人が来られる。

診察室における患者さんとの会話は、許可を得て「動画」を記録している。
何年後かに、ワクチン後遺症訴訟になった時に役にたつかもしれないしね。

岸田総理にこれらの後遺症に苦しむ人の肉声を届けたい、と画策している。
これは国家事業なので、必ず司法の場で、責任の所在を明確にしないとね。

僕は後出しジャンケンは大嫌い。
だから、今日ここに事実を記す。


脱毛や爪の萎縮、30代のEDなど、新たに多彩な症状に耳を傾けた。
僕は勝手にいくつかのタイプに分けて、それぞれの治療で治すだけ。

http://blog.drnagao.com/2021/11/post-7772.html