11月11日、「ひろゆき」(登録者数131万人)が
ツイッターで「時間の使い方」について持論を展開しました。

ひろゆき自身、学生時代は教師を無能だと判断し、
基本は教師の言うことを真に受けなかったとのこと。
例えば、「遅刻しない方がいいですよ」と言われても、
遅刻して生きてきたといいます。
“遅刻魔”としても知られるひろゆきですが、
遅刻をしないことよりも大事なことがあるといい、

成果をあげてさらに遅刻しない人の方が確かに優れてるんですけど、
遅刻をしないことより成果をあげることの方が大事なんですよ。
なので、成果をあげられるんだったら、
遅刻なんかいくらでもしていいんですよ。
なので、本当に重要なのは、成果をあげることなんですよね。
と持論を語りました。

「優秀な人は時間を守る」と言う人は無能

11日のツイートでひろゆきは、

優秀な人は多くの仕事を頼まれたり
トラブルがあったりして遅刻したり締切過ぎたりする。
無能は時間に余裕がある。とし、
「無能の周りに居るのは無能。周りに無能しか居ないので、
時間を守る無能と時間を守らない無能しか知らない。」
と投稿しました。
しかし、これには否定的な意見が多く、リプライ欄には

1これ言ってるのひろゆきさんだけだと思う。
2優秀な人は時間を守るよ。
3優秀な人は優先順位を決めて行動できる人。
4それはなんか違うかも…
5優秀な人は、多くの仕事があれば一人で抱え込んだりせず、
優秀な作業者に配分するので納期は遅れないし、
トラブルがあって非常事態の時はちゃんと要所に連絡入れるので、
遅刻としてカウントされないだろう。
6無能な人は時間に追われる。
7優秀な人は時間を管理できるから余裕
8たぶん本当の有能は間に合わない仕事はそもそも断るか、
納期を交渉すると思いますよ。
9トラブルは仕方がないにしても、
トラブルがあっても対処できるスケジュールを
まずは設定するのが有能なのではないかと。
10どうしようもない局面の場合は、
少しでも早めに根回しして後工程に影響が少ないようにします

という声が寄せられています。

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