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外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去 それでも笑い続けた稀有な才能

今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年63歳。顔に大きな紫色のコブがあり、
幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。
そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、
生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの
差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。
「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。
石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05870ce19e7cb170b63592c2c398992a297a9447