1000年以上続く天皇家でこれほどあからさまにバッシングを受けた事はないのではないか。
それを無くすのは簡単かもしれないけど、それに伴う良い意味での日本の文化というものも無くなってしまうのではないだろうか。無くしてしまったものは2度と決して戻らない。
身近な所で言うと、道端にゴミを捨てないとかモノを盗まないという日本人の真面目な気質は無意識にも「おてんとうさまが見てるから」という、もはや日本人のDNAに組み込まれたものだと思う。それは千代田区の宮城にいる天皇というものの存在によって秩序が保たれてる。
それを壊してしまったら日本は遠からず韓国のようになるだろう。
感情的にバッシングするのは分からないではないが、今一度、天皇の存在意義というものを考え直す機会であると思うのだが。