共産党の志位和夫委員長は24日のNHK番組で、連邦法人税率引き上げなど企業や富裕層への
増税分を成長戦略に充てる方針を示す米バイデン政権を引き合いに、富裕層や大企業への課税強化を訴えた。
「共産党と米政権の立場は一致している。日米協調で進めていくことが大事だ」と述べた。共産は党綱領で米国を
「アメリカ帝国主義」と表現し、批判的に捉えていることが多い。

https://www.sankei.com/article/20211024-BXKM4KMX2FKLBEG3XD72PYCTHA/