<10月20日は頭髪の日>薄毛に関する意識調査2021

薄毛が気になる部位は、男性は「頭頂部」「前頭部」女性は「分け目」「頭頂部」 「薄毛対策にかけている金額」は3年間で上昇傾向

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)の美容に関する調査研究機関
『ホットペッパービューティーアカデミー』(https://hba.beauty.hotpepper.jp/ )は、「薄毛対策」への関心の
高まりを受け、2016年より20?69歳の男女を対象に「薄毛に関する意識調査」を実施しています。
10月20日の「頭髪の日」に先駆けて、2021年実施結果を以下の通り発表致します。

■現在「薄毛である」と回答した人の割合は、男性は3割弱、女性は1割弱

「薄毛である」と回答した人の割合は男性が高いが、「薄毛を気にしている」人の割合は女性が高い。
また、現在薄毛の認識がない男女でも約3割が「不安がある」と感じており、2割弱はすでに「対策をしている」。
https://prtimes.jp/i/11414/1252/resize/d11414-1252-0f680e9fef48a2299f1d-1.jpg

【以下のデータは「薄毛である」と回答した人を対象に聴取】
■薄毛が気になりだした年齢ときっかけ
平均では男性が女性よりやや早く、38.4歳。薄毛が気になりだしたきっかけは「鏡を見ていたとき」など
自分自身で気づく割合が増加傾向にある一方、「家族」や「友人・知人から(指摘されて)」気づく割合は減少傾向。
https://prtimes.jp/i/11414/1252/resize/d11414-1252-79b5ee4faf6f4291a122-2.jpg

■薄毛が気になる部位
男女ともに「頭頂部」が気になると回答する割合が高い。男女の違いでは、男性は「前頭部」、
女性は「分け目」と回答する割合がそれぞれ高い。
https://prtimes.jp/i/11414/1252/resize/d11414-1252-7d211a0070caa665954a-3.jpg

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001252.000011414.html