沖縄2区から立候補した心理カウンセラーの中村幸也氏(41)=NHK党=は19日、宜野湾市内で第一声を上げた。
衆院選の主要争点は子育てや教育、貧困問題だと強調。
「今こそ学校以外での多様な学び方を認め、学校に行かない選択をした子どもたちが学べる環境を整えていく必要がある」と述べ、学びの機会の保障を強固にしていきたいと訴えた。

また、大人の押し付けではなく子ども自身が幸せだと感じる教育をつくる必要があると主張。中村氏は主にSNSなどを通じて選挙戦を戦いたいとしている。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/849716