最近、『グリード ファストファッション帝国の真実』という映画を観ました。
ファストファッションの服がなんでこんなに安いんだろう?っていうのを追っている作品で、
アジアの低賃金労働が描かれています。

安くて可愛くてという服ももちろん素敵ですが、どうやって作られたんだろうと裏側を想像して、
それでもその商品を、買う/買わないという選択は消費者の私たちにできることだと思います。

ウイグルの強制労働問題は、現実にこんなことがあるんだ?と心をえぐられるような思いになります。
作られた過程を考えて“買う”、応援したい企業の製品を“買う”。買い物は投票です。

バイコットをしていけば、いずれ票を得られなかったものは無くなっていきますよね。
「買うな」と強制するより、「私はこれを買う」という選択で、流れを変えていけたらいいと思います。

働き方について考えると、ここ2年くらいでリモートワークが増えて、「その作業って必要かな?」とそれぞれが考え、
今までの働き方を見直すきっかけになったように思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/109400e18af837699f5fca507545ce53116c6db0