「眞子さまや小室さんが国内外のマスコミと距離を置いたとしても、いろんなところからターゲットにされていく
危険性があります。暴露話欲しさに近づくマスコミは分かりやすくて防げたとしても、日本を快く思っていない
諸外国の諜報機関に狙われて、いつの間にか取り込まれてしまうことは、絶対にないとは言い切れません」
(前出・国際ジャーナリスト)

 ダイアナ元妃は、王室を離れて一般人になった後も、米国の国家安全保障局(NSA)にマークし続けられていたと
いわれる。「ましてや、一時金も辞退された中で、厳重な警備をつけ続けるのは難しいでしょう。日本とは
比べられないほど自由に生活できる米国ですが、その分、日本のタブーや弱みを握りたい勢力にとっても、
より近づきやすいということです。それこそ隣国の中国の諜報機関などが接触してきたら……
全くの絵空事とも言い切れないのではないでしょうか」と警鐘を鳴らした。

 前出のある皇室ジャーナリストも「日本の皇室は、英国王室ほどに情報が開かれたロイヤルファミリーでは
ありません。だからこそ、何がスキャンダルに発展するか予測しづらい。海千山千のスパイ(諜報機関)に、
眞子さまと小室さん夫妻だけで対応し続けることは、果たして可能なのか……ご結婚については
否定的じゃありませんが、これについては不安を覚えてしまいます」と明かす。

 お二人にとっても、周囲にとっても、結婚がゴールではないことだけは間違いない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca40f6b2ecff081ce1f2c38423212f94a56fa5a