眞子さまNY社交界デビューの可能性も? 結婚後の生活、米在住弁護士の見立ては
https://news.yahoo.co.jp/byline/tsugenoriko/20211013-00262603

就職した法律事務所は、小室さんが“眞子さまの夫”という、はっきりとしたメリットも承知していることだろう。
例えば、アッパークラスのパーティに、小室さんが眞子さまを同伴すれば、
他の出席者から「日本のプリンセスがいらっしゃった」と、間違いなく注目を集めるはずだ。

 そこに集っているのは、政財界を代表するエスタブリッシュメントばかりだ。
中には有名な芸能人やスポーツ選手など、本物のセレブリティもいるかもしれない。
 
 そんな紳士淑女たちは、こぞって眞子さまとの厚誼を深めたいと近づいてくるはずだ。
そうなれば、弁護士として恰好の営業機会となる。

「小室さんが勤務する事務所は、企業法務が中心で、いわばホワイトカラー的な業務をかなりやっています。
当然、眞子さまの伴侶が、あの事務所に入っているという噂はすぐに広まりますから、
パーティで眞子さまに会えば光栄に思う人も少なくないでしょう。
それが案件の依頼や顧問契約につながることもあると思います。
事務所のほうでも、箔がつくということで、もしかしたらそれを前面に出すかもしれません」

 これは推測の域を出ない穿った見方だと分かってはいるが、普通のロースクール卒業生を雇用するのとは違う、
事務所側の戦略も隠されているのではないかと勘ぐってしまう。

 眞子さまの存在は、ニューヨークの社交界の華として、瞬く間に話題の中心にのぼっていくことだろう。
眞子さまもまた、小室さんのために役立つならと、内助の功を発揮されるかもしれない。