宮城県内で牛タンの飲食・物販店を手がける15社が加入する「仙台牛たん振興会」(以下、振興会)の小野博康事務局員は10月6日、J-CASTニュースの取材に対し、やはり「需給バランスの崩れ」が仕入れ価格の高騰を招いたと説明。特に人口の多い中国での消費拡大が、大きな影響を与えているとした。