>>243
村方の屋号(やごう)は、同じ名字の家がそれぞれ別の屋号をつけていた 地理的な位置や家同士の位置づけを表すことが多い感じ

村内で同じ一族の場合、屋号は巽、新屋、上垣内、中垣内、下垣内、といった感じで異なっているが、同じ遠祖を持ち、名字は同じで家紋も同じ

屋号が名字の代わりだったのであれば、分家しても同じ屋号になるから、その地域は同じ屋号ばかりということになる しかし、そうなってはいない